【聖地巡礼シリーズ】撮影ロケ地Vo.1「あぶない刑事」
1986年に放送が始まった、神奈川県横浜市を舞台に型破りな刑事コンビの活躍を描く人気アクションドラマシリーズ『あぶない刑事』。横浜港警察署捜査課の刑事、鷹山敏樹(タカ)と大下勇次(ユージ)による最強バディが、粋なジョークとクールなアクションで事件に挑む、80年代後半を代表する名作です。ドラマシリーズ放送終了後にも劇場映画が8作品も公開されるなど、今なお根強い人気を誇っています。
ドラマシリーズの多くのシーンでは、作品の舞台でもある横浜・みなとみらい周辺で撮影され、当時は保税倉庫として使用されていた赤レンガ倉庫でも撮影が行われました。横浜赤レンガ倉庫といえば『あぶない刑事』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ドラマシリーズの多くのシーンでは、作品の舞台でもある横浜・みなとみらい周辺で撮影され、当時は保税倉庫として使用されていた赤レンガ倉庫でも撮影が行われました。横浜赤レンガ倉庫といえば『あぶない刑事』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
神奈川県横浜市を舞台にした名作アクションドラマシリーズ
あぶない刑事 第2話「救出」
第2話「救出」(初回放送日:1986年10月12日)では、誘拐事件の身代金受け渡し場所のシーンで使用されました。銀行強盗未遂犯に拉致されたトオルを救い出すため、車のボンネットにしがみつくタカの決死のカーアクションや、緊迫感あふれる銃撃戦が繰り広げられます。
あぶない刑事 第12話「衝動」
第12話「衝動」(初回放送日:1986年12月12日)では駅の伝言板に残された「野島さん 三時に 新港埠頭」という伝言を見て、ユージが急いで駆けつける背中越しに、当時の赤レンガ倉庫が映っています。ユージのブレないフォームで全力疾走する姿にも注目です。
あぶない刑事 第18話「興奮」
第18話「興奮」(初回放送日:1987年2月1日)では、タカがサバイバル・ゲームオタクの復讐ゲームに巻き込まれるシーンの中で登場。
あぶない刑事 第18話「興奮」
レンガの陰から何かを見つめるユージ。
当時の赤レンガ倉庫の無骨な空気感が、作品のハードボイルドな雰囲気を引き立てていました。
タカとユージが軽快に走る「エンディングシーン」
ラストのご紹介は、ドラマのエンディングで、タカとユージが並んで赤レンガ倉庫の隣を軽快に走るシーン。『あぶない刑事』を象徴する印象的なシーンのひとつです。
当時の赤レンガ倉庫周辺は、現在のような洗練された観光地ではなく、港湾施設としての特有の空気を纏ったエリアでした。文化や商業の発信地として華やかに生まれ変わった現在の姿と、当時の映像に刻まれた風景を比べると、横浜という街が歩んできた深い時代の流れを感じます。