1956

接収解除、港湾倉庫として再稼働

約10年間続いた接収が終了し、1号倉庫は税関倉庫、2号倉庫は公共の上屋となりました。海外との取引が再び始まり、入港船舶トン数、取扱貨物量など戦前の記録を更新しました。 1974年当時の主要な取り扱い品は、輸入は羊毛、輸出はタイヤ、光学機械、合成樹脂などで年間90,000tでした。

  • 昭和30年代・赤レンガ倉庫の前を走る SL(横浜都市発展記念館蔵)

    昭和30年代・赤レンガ倉庫の前を走る SL(横浜都市発展記念館蔵)

  • 昭和30年代・赤レンガ倉庫の前を走る SL

    昭和30年代・赤レンガ倉庫の前を走る SL

  • 昭和40年代・搬送される 0 系新幹線(横浜市港湾局蔵

    昭和40年代・搬送される 0 系新幹線(横浜市港湾局蔵)

  • 昭和40年代・搬送される 0 系新幹線

    昭和40年代・搬送される 0 系新幹線