1989

倉庫としての用途廃止、休眠へ

赤レンガ倉庫の取扱貨物量はその後も減り続け、1986年には年間2,000t、輸入は塩蔵野菜や竹ほうき、輸出はコピー機械が中心でした。そして1989年(平成元年)、倉庫としての用途は廃止され、赤レンガ倉庫は80年の歴史に一旦幕を下ろすことになります。