1994

保存のための改修工事が始まる

赤レンガ倉庫は関東大震災以降、大規模な修繕が行われていなかったために本格的な改修工事が必要な状態でした。 屋根の改修や窓やひさしの復元、落書きの除去、鉄骨のよる構造補強など改修工事は1999年まで続きました。

  • 屋根の改修(横浜市港湾局蔵)

    屋根の改修(横浜市港湾局蔵)

  • 屋根の改修

    屋根の改修

  • 落書きの除去(横浜市港湾局蔵)

    落書きの除去(横浜市港湾局蔵)

  • 現在の赤レンガ倉庫