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2018年は横浜赤レンガ倉庫から初笑いを!
今年初開催となる赤レンガ演芸会。
開館15周年の記念興行として、1月13日(土)、14日(日)の2日間開催します!
名誉実行委員長には、横浜市在住の桂歌丸師匠が就任。落語・マジック・漫談など、バラエティに富んだ出演者が勢ぞろい!
寄席は初めてという方にも気軽にお楽しみいただける内容となっています。
赤レンガ演芸会ってなに??
このイベントは、開館15周年を迎え、「これからも横浜らしい文化を発信し続けたい」という想いから生まれました。今回は、大衆芸能のみならず日本文化の担い手として活躍する「公益社団法人 落語芸術協会」にご協力いただき、落語や色物を楽しめる演芸会を企画。イベント広場に大型テントを設け、横浜港と横浜赤レンガ倉庫に囲まれたロケーションの中で、お楽しみいただけます。
<名誉実行委員長・桂歌丸師匠のコメント>
この度、横浜赤レンガ倉庫がリニューアルオープンして15周年を迎えることができました。
それを記念して、寄席演芸会を開催することとなりました。
赤レンガ倉庫と言えば昔、前を汽車が走っていたことを思い出します。古いですかね。
新春のひとときを初笑いにお出かけ下さい。
名誉実行委員長 桂歌丸
寄席初心者でも大丈夫!特設会場で気軽に楽しもう!
寄席は初めてという方にも気軽にお楽しみいただけるよう、バラエティに富んだ出演者が勢ぞろい!2014年に文化庁芸術祭(大衆芸能部門)大賞を受賞し古典落語を得意とする「三遊亭遊馬」(真打)、『ポンキッキーズ』(BSフジ)のメインMCなどを就めテレビでも人気の「春風亭昇々」(二ツ目)などの落語家をはじめ、“なぞかけ”で有名な「ねづっち」、ウクレレ漫談の「ぴろき」、紙切りの「林家花」など、落語や色物を幅広く楽しめる内容となっています。
落語をもっと詳しく知りたい人は、こちらへ。
出演者のことをもっとよく知ろう!
今回、出演者の方々に、横浜にまつわる思い出や、赤レンガ演芸会に向けての意気込みなどのアンケートを実施。
世界平和に必要なものは、“笑い”と回答した人は誰でしょう?!
詳細は、こちら↓
会場に足を運んでみよう!
赤レンガ演芸会当日は、両日ともに昼公演終了後、会場を開放して寄席文字書家の「橘右雀」によるワークショップを開催。寄席文字とは、寄席の舞台や会場で使われている独特の字体で、客の大入りを願って余白を少なく書くのが特徴の江戸文字の一種です。お客様数名に実際に寄席文字を書く体験をしていただいたり、リクエストいただいたお好きな漢字一文字を橘右雀氏が色紙に書いてプレゼントしたりと、寄席の文化をより身近に感じられるワークショップになっています。
皆様のご来場をお待ちしています!
イベントの詳細は、こちら↓