赤レンガ倉庫の今を楽しむ Brick Journal

約20,000株のお花が咲き誇る!全9色のカラー別お花畑で春の推し活も満喫!      『FLOWER GARDEN 2025』

2025年3月28日(金)から4月20日(日)の計24日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、色とりどりの花々で春の訪れを感じることができる恒例イベント『FLOWER GARDEN 2025』を開催します。

開催概要

■期間:
 2025年3月28日(金)~ 4月20日(日)計24日間
 ※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
 ※初日3月28日(金) は11:00にオープンします。
 ※最終日4月20日(日)は18:00にクローズします。

■キッチンカー・マルシェ営業時間:
 11:00~18:00
 ※マルシェは土日のみ開催

■ライトアップ時間:
 17:30~21:00

■場所:
 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
 (〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)

■入場料:
 無料 ※飲食・物販代等は別途

■主催:
 横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

■協力:
横浜市(ガーデンネックレス横浜実行委員会)

■後援:
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会

※本ページの画像は全てイメージです。
※掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

今年のテーマは『Flower Museum』     西洋の美術館の雰囲気が漂う屋外型のお花の美術館

今年のテーマは「Flower Museum」。約 1,200㎡の敷地に約20,000株、18種類以上のお花が咲き誇る会場では、赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のお花をカラー別に鑑賞いただけるほか、各色のエリアにはお花で形作るフラワーポニーやフラワードレスなどのカラー別の“アート作品”を展示。西洋の美術館の雰囲気が漂う屋外型のお花の美術館を演出します。また、会場は大きく分けて2つのエリアで構成され、会場全体で“西洋美術の時代の移り変わり”もお楽しみいただけます。

※写真は過去の様子です

カラー別のお花畑で推し活を満喫!    『Museumエリア』

赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のお花がカラー別に咲き誇り、各テーマカラーに合わせてお花で形作られたフラワーポニーやフラワードレスなどの“アート作品”を展示します。中央にはヨーロッパの庭園をイメージした、お花の“噴水”を設置。まるで西洋の美術館に訪れたかのような雰囲気をお楽しみいただけます。
夕暮れ以降はお花とイルミネーションがコラボし、オブジェも光り輝くため、昼間とは違った雰囲気に様変わりします。

淡い色調のお花畑でリラックス!      『Mellowエリア』

パステルカラーの淡く優しい色調のお花畑で、リラックスできる空間を演出。高低差のある“波のような芝生”に腰掛け、お花に囲まれて寛いだり、木製すべり台で遊んだりと、親子で春の季節をお楽しみいただけます。お花畑の丘や花壇の中の小道もあり、贅沢に“お花に囲まれる”感覚を味わっていただけます。
さらに、見るだけではなく、“食べる”楽しみも。キッチンカーのほか、週末にはマルシェも登場します。

キッチンカーや週末マルシェも開催!毎年人気のお花の無料配布も。

キッチンカーやマルシェ、お花の無料配布などの詳細は2月末に公開予定です。お楽しみに!

SDGsへの取り組み

『FLOWER GARDEN 2025』では、SDGsへの取り組みを積極的に行なっています。

■プラスチック製品の削減:
環境に配慮したカトラリー類や包装材を使用し、プラスチック削減に取り組みます。

■花の100%再利用:
来場者へのプレゼントや造園会社での肥料化など、100%再利用に取り組みます。

■木材の再利用:
残った花苗やガーデンで使用した木材の肥料化・ウッドチップ化など、再利用に取り組みます。

■花育:
花の写真や説明の看板を会場内に設置し、花育に取り組みます。

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