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地中海の風を感じる異国情緒が漂う空間と地中海グルメで、海外旅行気分に! 『Red Brick Breeze 2025』
横浜赤レンガ倉庫では、2025年8月2日(土)から 8月31日(日)の計30日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『Red Brick Breeze 2025』を開催します。※8月1日(金)は17:00プレオープン
今年で 18回目 の開催を迎え、昨年は約 70 万人にご来場いただきました。横浜の“夏の風物詩”として県内・県外問わずご好評いただいています。
今回は「地中海」がテーマ。
太陽に照らされる地中海リゾートの世界観からナイトライフが充実するコンテンツまで、世代や時間を問わず、地中海気分をお楽しみいただけます。
開催概要
■期間:
2025年8月2日(土)~8月31日(日) 計30日間
※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
※8月1日(金) 17:00~プレオープン
■営業時間:
11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
■会場:
横浜赤レンガ倉庫イベント広場
(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
■入場料:
無料 ※飲食・物販代等は別途
■主催:
横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■後援:
横浜市、駐日ギリシャ大使館
※本ページの画像は全てイメージです。
※掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
お手軽に海外旅行気分を!フォトジェニックな「地中海」をイメージした2つのエリア
18回目の開催となる今回は、『地中海』エリアをテーマとしています。リゾート感溢れる地中海エリアの景色を再現しているため、円安物価高の中でもご家族や親しい仲間と一緒に、 手軽に海外旅行気分をお楽しみいただけます。
青と白の建物が美しい街並みを再現した「サントリーニ・エリア」
目にも鮮やかな青と白の建物が立ち並ぶギリシャのサントリーニ島をイメージした「サントリーニ・エリア」は、ハーブやオリーブ、レモンの木などの植物で彩られ、爽やかな風が吹く地中海の“憧れ”ともいえる空間そのものをお楽しみいただけます。なんてことないふとした瞬間にも思わずシャッターを切りたくなること間違いなし!そんな“画になる”空間のなかで地中海グルメもご堪能いただけます。
ナイトライフに注目が集まるパーティーアイランドを再現した「イビサ・テラス」
“地中海の楽園”と呼ばれるスペインのイビサ島をイメージした「イビサ・テラス」では、ピンク色の家具やヤシの木などが並び、自由な熱気に包まれたイビサ島特有の高揚感もお楽しみいただけます。
海辺のリゾート感を演出する砂浜や、ひんやりとした水に足を浸して涼める足湯ならぬ「ASHIMIZU」(足水)を常設するほか、夜には幻想的な雰囲気に包まれる会場のライトアップやDJパフォーマンス(日にち限定)を実施し、ナイトクラブの聖地でありパーティーアイランドとしてナイトライフに注目が集まるイビサ島での過ごし方までも再現しています。また、海が臨める横浜赤レンガ倉庫ならではのロケーションで音楽やお酒を楽しめるソファ席やカウンター席を設けたカフェバーも併設します。
グルメでも異国を堪能!“地中海料理”や、夏にぴったりなジェラート専門店も登場
「サントリーニ・エリア」では、パエリアやブイヤベースなど定番の地中海料理を中心に6店舗が出店し、異国を感じるグルメもご堪能いただけます。地中海料理と合わせたいドリンクは、喉の渇きを潤すビールに加え、ワインやサングリアなどをご用意する予定です。熱い体を冷やすひんやりメニューもお楽しみに!
SDGsへの取り組み
「Red Brick Breeze 2025」では、SDGs への取り組みを積極的に行なっています。
■プラスチック製品の削減:
フードメニューの容器・カトラリーを非プラスチック製品に切り替え、プラスチック削減に取り組みます。
■GTL 燃料:
会場内の発電機の燃料は天然ガスから精製された GTL 燃料(軽油代替燃料)で、 従来の軽油を使用した場合より CO2 を約 8.5%削減します。
■Fry to Fly Project:
国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に協力。 イベントで出た 廃食用油を持続可能な航空燃料製造に提供。従来の航空燃料に比べ、CO2 排出量を約80%削減できます。「サントリーニ・エリア」では、パエリアやブイヤベースなど定番の地中海料理を中心に6店舗が出店し、異国を感じるグルメもご堪能いただけます。地中海料理と合わせたいドリンクは、喉の渇きを潤すビールに加え、ワインやサングリアなどをご用意する予定です。熱い体を冷やすひんやりメニューもお楽しみに!