赤レンガ倉庫の今を楽しむ Brick Journal

横浜からダンスでつながる-企業・地域と劇場をつなぐ赤レンガ・ダンスプロジェクト-

25年に渡り国際的なダンスフェスティバル「横浜ダンスコレクション」をプロデュースしてきた横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)が「横浜からダンスでつながる!」をキーワードに、横浜を拠点とする企業と、ダンスなど舞台芸術の魅力を広く発信するプロジェクトを展開!

ショップスタッフやイベントを企画するスタッフ、横浜の芸術文化に携わる財団スタッフ、また一般公募による参加者など総勢32名が、横浜赤レンガ倉庫の広場や1号館3Fホールを舞台に踊るダンス映像を1月23日から配信します。

<NHK>2020応援ソング「パプリカ」の振付をはじめ国内外で多彩な活動を展開している振付家、辻本知彦の振付・演出し、CM曲、テレビドラマ、映画、舞台の劇中音楽を手掛けるなど多岐にわたり活躍している音楽家、渡邊琢磨が作曲。そして映像は、カンヌ国際映画祭 監督週間短編部門に正式招待されるなど活躍目覚ましい吉開菜央が手掛けました。

『四季めぐり 皆と未来へ 花ひらく』

振付・演出:辻本知彦
音楽:渡邊琢磨
映像:吉開菜央
出演:相澤幸二、五十嵐光晴、石井朋子、伊藤聡美、猪又さと子、上野千佳、大川日南、大野美菜子、大塚美雪、岡崎智美、小野晋司、桐生遼子、栗原千明、熊谷敬子、小林康一郎、佐藤明花、高橋夏希、髙野明日実、田中彩、谷山夏樹、丹治真美、長尾加奈子、中冨勝裕、西田勇司、原田由布子、本多康介、武藤千絵里、栁川高広、ヤマグチ リオ、横田佳子、渡辺明美、渡邊陽子

主催・企画:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
プロジェクト・パートナー:株式会社横浜赤レンガ
助成:公益財団法人セゾン文化財団
協力:横浜みなとみらいホール[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
後援:横浜市文化観光局

振付・演出:辻本知彦 Tsujimoto Tomohiko

幼少期にダンスを始めず、小学校からバスケに没頭し数々の成績を収める。18歳の時にダンスとスノーボードを始め、1997年渡米後、自ら海外を転々とし2007年シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用される。その後『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演を成功させる。現在振付家としても活躍をしている。代表作にSia『Alive』日本版MV(出演:土屋太鳳)、米津玄師『LOSER』、『Flamingo』MV、RADWIMPS 『カタルシスト』 、MAN WITH A MISSION 『2045』、NHK紅白歌合戦 郷ひろみ『言えないよ』(出演:土屋太鳳)、平井堅『ノンフィクション』(出演:大前光市)、米津玄師『Lemon』(出演:菅原小春)、<NHK>2020応援ソング「パプリカ」など
*辻本の「辻」は、一点シンニョウが正式表記

音楽:渡邊琢磨 Watanabe Takuma

宮城県仙台市出身。高校卒業後、米バークリー音楽大学へ留学。大学中退後ニューヨークに渡り、キップ・ハンラハンとの共同制作でアルバムをリリース。以降、国内外のアーティストと多岐に渡り活動。
内田也哉子、鈴木正人らとバンド'sigh boat’を結成(2004年)。デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアー(18カ国30公演)にバンドメンバーとして参加(2007年)。自身の活動と並行して映画音楽、舞台音楽など多岐に手がける。近年では、冨永昌敬監督『ローリング』、吉田大八監督『美しい星』、牧野貴監督『Origin Of The Dreams』、熊切和嘉監督『ディアスポリス』、染谷将太監督『ブランク』、日比遊一監督『エリカ38』、ヤングポール監督『ゴーストマスター』等々。2019年、水戸芸術館ACM劇場からの依頼で映画『ECTO』を監督、同劇場にて初演を行う。2020年、作品集成をリリース予定(Bjork、David Sylvianとのコラボレーション等で著名な米国の音響作家、Akira Rabelaisとの共作含)

映像:吉開菜央 Yoshigai Nao

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業、東京藝術大学大学院映像研究科修了。作品は、国内外の映画祭での上映をはじめ、展覧会でも展示されている。MVの監督や、振付、出演も行う。映画『ほったまるびより』監督。米津玄師MV『Lemon』出演・振付。東京造形大学非常勤講師。受賞歴:第72回カンヌ国際映画祭 監督週間短編部門正式招待(フランス、2019)、Motif Best experimental film(アラスカ、2018)、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞受賞(2015)、YCAM架空の映画音楽の為の映像コンペティション最優秀賞受賞(2013)、那須国際短編映画祭観光部門出品じゃらん賞受賞(2013) など

3名のアーティストが、横浜赤レンガ倉庫の歴史・現在・未来と、目の前に広がる美しい横浜港の風景をモチーフとして、参加者から感じた「美」「命」をテーマに創作したダンス映像。様々なバックグランドをもち、普段踊ることに慣れていない参加者だからこそ、踊る形ではなく、心で捉えたダンスが生まれ、一人ひとりの個性とエネルギーが表現されています。
ダンスを通してつながる新たな出会いが、これまで多くの交流を生み出してきた横浜赤レンガ倉庫を象徴したものとなっています。

是非、ご覧ください!

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