赤レンガ倉庫の今を楽しむ Brick Journal

横浜赤レンガ倉庫で春を満喫しよう♫♫

見て、食べて花を楽しもう!春ならではの、横浜赤レンガ倉庫の楽しみ方をご紹介します。

横浜に花畑が出現!?『FLOWER GARDEN 2018 』とは??

寒かった季節もだんだんと終わりに近づき、春の暖かさが待ち遠しい季節になりました。
そろそろ春のおでかけの計画を立てる方も多いのではないでしょうか。
関東には人気のスポットがたくさんありますが、どこもこの季節は大変混み合ってしまいます。できれば近場で気軽に春を満喫したいですよね。
そんな方々にぴったりのイベントが横浜赤レンガ倉庫で開催されます。
横浜赤レンガ倉庫では、3月31日(土)~4月22日(日)の期間に『FLOWER GARDEN 2018』を開催します。
『FLOWER GARDEN』は、横浜赤レンガ倉庫のリニューアルアニバーサリーを記念して開催しているイベントで、色とりどりの草花が海を望む広場に咲き誇る光景がお客様から好評を博しています。毎年テーマを変えて実施していて、今年で開催12回目を迎える横浜の春の風物詩となるイベントです。






『FLOWER GARDEN 2018』開催概要
■開催日時
2018年3月31日(土)~4月22日(日)
ライトアップ 18:00~24:00 
※3月30日(金)にはプレオープン・オープニングセレモニーを予定
■入場料
無料
■イベント開催場所
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場

今年のテーマは、「ワイルドフラワーガーデン」

ワイルドフラワーとは、自然環境に自生する野生の花の総称で、約1万4200株の草花で会場内に色とりどりの花畑を再現します。歴史的建物に挟まれた空間に、鮮やかな花と緑に溢れた春らしい空間を演出します。 
会場エントランスには、華やかなフラワーアーチを設置し、お客様を花畑に迎え入れます。エントランスを抜けると、会場内に4つのガーデンが出現。一つ目はカラフルな花畑の「ワイルドフラワーガーデン」。二つ目は港の海、透き通った青い空をイメージさせる青色のネモフィラと白い雲を連想させる新種のビオラなどの花で構成された爽やかな「スカイブルーガーデン」。三つ目は、ラベンダーやローズマリーなど香りを感じる植栽を取り入れ、歩きながら爽やかな香りを楽しめる「香りのガーデン」。最後は、葉もの野菜を用いて食を意識しつつも美しい景色が広がる「ベジタブルガーデン」です。それぞれのガーデンで、写真を撮りたくなる美しい景色が広がります。

食べられる!?花を使用した特設カフェが登場!!

今年初めて花を視覚だけでなく、味覚でも楽しめるよう、東京に店を構える“花と食”の文化が融合した日本初のドライフラワーカフェ&バー『HANABAR(ハナバー)』が会場内にオープンします。食べられる花「エディブルフラワー」を使った見ても味わっても楽しいドリンク・フードを販売します。鮮やかな青色が美しい、バタフライピー(蝶豆)を用いた色の変化を楽しむカフェドリンクをはじめ、オリジナルハーブで揚げたフライドポテト等、イベントに合わせた春らしい限定メニューも販売予定です。
また、ドライフラワーを用いた雑貨も販売し、自宅にも春をお持ち帰りいただけます。

『HANABAR』営業時間:平日 11:30~17:00/土日 11:00~19:00
※荒天の場合、営業を中止する場合がございます。

【ご提供DRINK・GOODS(一部)】
★お花のカクテル
¥800(税込)
エディブルフラワーと果実酒を楽しむフォトジェニックなカクテル。(ノンアルコールでもご提供)

★コルクドライ
¥500(税込)
ワインのコルクに様々な種類のドライフラワーを装飾。マグネット付きで、お家のいろいろなところに飾ることができます。

写真を撮って楽しもう♫♫

今年の『FLOWER GARDEN』はInstagramフォトコンテストも実施予定。『FLOWER GARDEN 2018』開催期間中に、横浜赤レンガ倉庫Instagram公式アカウントをフォローし、『FLOWER GARDEN』会場内で撮影した「#赤レンガの春」のハッシュタグをつけた写真を投稿してくださった方の中から、3名の方に開館16周年にちなみ、横浜赤レンガ倉庫でご利用いただける16,000円分の商品券をプレゼントします。会場内に設置したフラワーアーチなどのフォトスポット、テーマの異なる4つのガーデンの様子や特設カフェ『HANABAR』のフォトジェニックなドリンク・フードなどイベント会場内で「赤レンガの春」を感じられる写真を是非、投稿してください。

横浜赤レンガ倉庫の中でも春を満喫しよう!春をイメージさせたメニューやアイテムも♫

イベントに先駆けて3月1日(木)より、横浜赤レンガ倉庫内の各店舗にて、館内キャンペーン「RedBrick SPRING~16thAnniversary~」を実施します。『FLOWER GARDEN』のテーマである“ワイルドフラワーガーデン”をイメージさせるメニューや、春色カラーを用いた商品をご用意します。

【RedBrick SPRING~16thAnniversary~概要】
期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館 ショップ&レストラン各店(一部店舗を除く)

販売商品の一部をご紹介♫♫

nana’s green tea(横浜赤レンガ倉庫2号館1階)
桜と餅の金箔ロールケーキ
¥745(税込)
春の香りをお餅と一緒に巻いたロールケーキです

空想街雑貨店クウソウガイザッカテン[雑貨]

ファッション雑貨

2号館:2F

営業時間
11:00~20:00
電話番号
050-3699-9701

ヨコハマズベスト赤レンガショップ Daniel(横浜赤レンガ倉庫1号館1階)
アンティーク・フラワー・キャンドルホルダー
各¥3,780(税込)
ピンクとイエローのお花を、ガラスの器にとじこめた、春らしいキャンドルホルダー。

「+S」Spiral Marketプラスエス スパイラルマーケット[ライフスタイルショップ]

ファッション雑貨

2号館:1F

営業時間
11:00~20:00
電話番号
045-306-9216

横浜が花と緑であふれる!!『ガーデンネックレス横浜2018』も開催♫♫

また3月24日(土)からは横浜赤レンガ倉庫だけでなく、横浜市内が花と緑であふれる「ガーデンネックレス横浜2018」が開催されます。
このイベントは、昨年の春に開催された「第33 回全国都市緑化よこはまフェア」をきっかけに高まった、横浜市民の皆様の花や緑を愛する心をつなぎ、横浜の自然環境を育む「ガーデンシティ横浜」の取り組みを推進するものです。
主な開催場所は里山ガーデンと山下公園をはじめとするみなとエリア。
里山ガーデンには、約10,000㎡の花畑が広がります。今回のテーマは「花(はな)霞(がすみ)の丘」。市内産のパンジー・ビオラ等を使った春らしい優しいパステルカラーの大花壇を楽しむことができます。
山下公園をはじめとするみなとエリアでは、サクラ、チューリップ、バラを中心とした彩り豊かな花々をお楽しみいただけます。花の移り変わりとともに港の景観や街並み、イベント等を巡りながら春を感じることができます。
また、全国都市緑化よこはまフェアのシンボルキャラクターであるガーデンベアのモニュメントも、港の見える丘公園と里山ガーデンに登場します。また、横浜赤レンガ倉庫『FLOWER GARDEN』会場内では、港のブルーをあしらった蝶タイで装いが新たになったガーデンベアも登場します。

是非、今年は横浜で春を満喫してみてはいかがでしょうか。
※掲載画像は昨年「第33 回全国都市緑化よこはまフェア」の様子

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